特許
J-GLOBAL ID:200903089552953467
用紙後処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008120
公開番号(公開出願番号):特開2006-124171
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】用紙のカール量、調湿具合の変化に合わせ、用紙の整列性が優れた待機トレイを備えた用紙後処理装置を提供する。【解決手段】待機トレイ10は、その壁面から突出するように形成された一対のトレイ部材10a、10bを備え、用紙Pの幅にスライドした状態で用紙を受け取り用紙Pの両側を支持する。トレイ部材10a、10bは、待機トレイ10との接合部を支点として、上方、下方に回動可能となっている。用紙Pを待機トレイ10上に整列よく載せるため、下側カールした用紙Pを載せる場合には、トレイ部材10a、10bは上向きに回動し、上側カールした用紙Pを載せる場合には、トレイ部材10a、10bは下向きに回動させる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出される用紙を待機させる待機トレイと、
前記待機トレイの下方に配置され、前記待機トレイから落下供給される前記用紙及び/又は前記待機トレイを経由せずに前記画像形成装置から排出される前記用紙を積載する処理トレイと、
前記処理トレイに積載される前記用紙に後処理を行う処理機構と、
前記処理トレイから排出される後処理終了後の前記用紙を積載する排紙トレイとを具備した用紙後処理装置であって、
前記待機トレイは、前記排出された用紙を載置する一対のトレイ部材が、待機トレイの壁面部から突出するように形成されていることを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BA11
, 3F048BB02
, 3F048CA00
, 3F048DA03
, 3F048EB04
, 3F048EB06
, 3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BA14
, 3F054BB10
, 3F054BD03
, 3F054BD04
, 3F054BD06
, 3F054BJ13
, 3F054CA01
, 3F054DA01
, 3F054DA16
, 3F108GA02
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA39
引用特許:
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