特許
J-GLOBAL ID:200903089554147654
植生基盤材料とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
田中 貞夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156189
公開番号(公開出願番号):特開2002-348171
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 地球環境改善のためには、効率よく緑化の推進をはかることが必要である。そのための従来の植生材料は、セメント、コンクリ-トを用いたもの、石炭灰クリンカ-を用い焼結したもの、石器質セルベを用いたもの等があるが、いずれも、植生材料として、不向きか、不十分なものばかりである。本発明はこれらの欠点を除去し、従来にない、かさ比重が小さく、保水性大なる、理想に近い植生材料を開発提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、セラミックス粒子の間隙が1mm以上で、空隙を介して相互に焼結、部分結着され、気孔率が60%以上の連続気孔を有して、保水性大なる、理想に近い植生材料並びにその製法を開発したことにより解決した。
請求項(抜粋):
セラミックスの粒子間隔が1mm以上で空隙を介して相互に焼結、部分結着され、気孔率が60%以上の連続気孔を有する板状又はブロック状として成形されたことを特徴とする植生基盤材料。
IPC (5件):
C04B 35/00
, A01G 1/00 303
, C04B 33/13
, C04B 38/00 303
, C04B 38/00 304
FI (6件):
A01G 1/00 303 A
, C04B 33/13 D
, C04B 33/13 E
, C04B 38/00 303 Z
, C04B 38/00 304 Z
, C04B 35/00 V
Fターム (16件):
2B022BA01
, 2B022BA05
, 2B022BA07
, 2B022BB02
, 4G019FA02
, 4G019FA13
, 4G019GA04
, 4G030AA04
, 4G030AA08
, 4G030AA41
, 4G030BA32
, 4G030CA09
, 4G030GA05
, 4G030GA27
, 4G030HA05
, 4G030HA23
前のページに戻る