特許
J-GLOBAL ID:200903089558054413

タンディッシュ連続使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋沢 政光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-056408
公開番号(公開出願番号):特開平6-246408
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 タンディッシュの耐火物を損傷せずにタンディッシュ内残付着物のさらなる減少を図り、タンディッシュの繰り返し使用回数を増すことを目的にしたものであり、タンディッシュ内添加フラックスとその添加方法について提供することにある。【構成】 CaO、CaF<SB>2 </SB>、MgO、Al<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB>、SiO<SB>2 </SB>を含み、数1〔(CaO+MgO)/SiO<SB>2 </SB>>10、Al<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB><5%、10%<CaF<SB>2 </SB><40%およびMgO<10%〕 式を満たすタンディッシュ内添加フラックスを、連続鋳造操業の末期に、タンディッシュ内溶鋼面上に添加し、鋳造終了時にタンディッシュ内残溶鋼とともに残スラグを排出し、タンディッシュを熱間で繰り返し使用することを特徴とするタンディッシュ連続使用方法。
請求項(抜粋):
CaO、CaF<SB>2 </SB>、MgO、Al<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB>、SiO<SB>2 </SB>を含み、数1 式を満たすタンディッシュ内添加フラックスを、連続鋳造操業の末期に、タンディッシュ内溶鋼面上に添加し、鋳造終了時にタンディッシュ内残溶鋼とともに残スラグを排出し、タンディッシュを熱間で繰り返し使用することを特徴とするタンディッシュ連続使用方法。【数1】(CaO+MgO)/SiO<SB>2 </SB>>10Al<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB><5%10%<CaF<SB>2 </SB><40%MgO<10%
IPC (4件):
B22D 11/10 310 ,  B22D 11/10 ,  B22D 11/10 370 ,  B22D 43/00

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