特許
J-GLOBAL ID:200903089562052530

同期化機能を備えた周辺装置アクセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234990
公開番号(公開出願番号):特開平7-234814
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 周辺装置をアクセスする方法に関し、具体的には、周辺アクセス装置の、独立して計時された構成要素の間を同期化する同期化機能を有する周辺装置アクセス法に関する。【構成】 データ処理装置が、周辺装置17へ接続可能でかつ前記周辺装置のアクセスを行う制御回路15と、前記制御回路へ接続したデータ処理回路13とを有する。制御回路は、周辺装置のアクセスが完了した後、制御回路をデータ処理回路と同期化する同期化回路29を有する。
請求項(抜粋):
データ処理装置において:周辺装置へ接続可能にしてリアルタイムで動作可能であり、周辺装置の周辺アクセスをリアルタイムの期間において始動しかつ完了する制御回路と;前記制御回路へ接続し、リアルタイムに関連して拡張された規準化タイムで動作可能であり、リアルタイム周辺装置アクセスを開始するように前記制御回路へ命令し、リアルタイム周辺装置アクセスが完了した表示を前記制御回路から受信するデータ処理装置と;リアルタイム処理装置アクセスが完了した後、前記制御回路を前記データ処理回路に同期化する同期化回路を有する前記制御回路、規準化タイムの期間が前記リアルタイムの期間に対応して完了するまで、前記同期化回路が完了の表示を保留するように動作する前記同期化回路とを含んでいることを特徴とする前記装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-086961
  • 特開平1-156844
  • 特開昭56-119987

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