特許

J-GLOBAL ID：200903089567872277

押釦スイッチ用部材

発明者： 小嶺 尚登 ,  鈴木 教郎 ,  田中 厚子
出願人/特許権者： 信越ポリマー株式会社
代理人 (1件)： 佐野 弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-035399
公開番号（公開出願番号）：特開2004-247160
出願日： 2003年02月13日
公開日（公表日）： 2004年09月02日
要約：

【課題】キートップの押圧操作時の高いクリック感を維持しつつ、クリック感を発生させるためのクリック部材の耐久性を高く保つことのできる押釦スイッチ用部材を提供する。【解決手段】キートップ2の押圧凸部9の先端部はカバー部材6を貫通してカバー部材6の下面に突出しており、押圧凸部9の先端部とクリック部材3との間に弾性部材12を介在させている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

基板上に配設された固定接点を覆うことのできる弾性を有するカバー部材と、該カバー部材の上面に配置固定される下面に押圧凸部を形成したキートップと、前記押圧凸部の先端部に配置されたクリック感を発生するクリック部材と、を有する押釦スイッチ用部材であって、 前記押圧凸部の先端部は前記カバー部材を貫通して前記カバー部材の下面に突出しており、前記押圧凸部の先端部と前記クリック部材との間に弾性部材が介在していることを特徴とする押釦スイッチ用部材。

IPC (4件)：

H01H13/14 ,  H01H13/02 ,  H01H13/48 ,  H01H13/70

FI (4件)：

H01H13/14 Z ,  H01H13/02 A ,  H01H13/48 ,  H01H13/70 F

Fターム (11件)：

5G006AA01 ,  5G006AB25 ,  5G006AC03 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006FB04 ,  5G006JA01 ,  5G006JC01 ,  5G006JD01 ,  5G006JF01

引用特許：

審査官引用 (4件)

• キートップ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-150512   出願人：帝国通信工業株式会社
• 特開平2-152127
  
• 押釦スイッチ用カバー部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-254846   出願人：信越ポリマー株式会社
• プラスチック製シート状皿バネスイッチ構造体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-114681   出願人：信越ポリマー株式会社