特許
J-GLOBAL ID:200903089569486722

ガラスパネルのスペーサ配置方法およびガラスパネルの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037143
公開番号(公開出願番号):特開2000-233950
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 スペーサを介してガラスパネルを製造する際に、スペーサの位置を安定化し得るガラスパネルのスペーサ配置方法およびガラスパネルの製造装置を提供する。【解決手段】 複数のスペーサSを挟持する際に、第1板ガラスG1の表面の水分量を、第2板ガラスG2の表面の水分量よりも多く設定しておき、複数のスペーサSを第1板ガラスG1に接当配置したのち、第2板ガラスG2を重ね合わせるガラスパネルのスペーサ配置方法、および、載置装置1に載せた第1板ガラスG1の表面とスペーサSとの間の水分量を、第2板ガラスG2とスペーサSとの間の水分量よりも多く設定する水分量設定装置を設けてあるガラスパネルの製造装置。
請求項(抜粋):
第1板ガラスと第2板ガラスとで、それらの面方向に分散配置させた複数のスペーサを挟持しつつ対向させた後、焼成して前記第1板ガラスと前記第2板ガラスとを全周に亘ってシールするガラスパネルのスペーサ配置方法であって、前記複数のスペーサを挟持する際に、前記第1板ガラスの表面の水分量を、前記第2板ガラスの表面の水分量よりも多く設定しておき、前記複数のスペーサを前記第1板ガラスに接当配置したのち、前記第2板ガラスを重ね合わせるガラスパネルのスペーサ配置方法。
IPC (2件):
C03C 27/06 101 ,  C03C 27/06
FI (2件):
C03C 27/06 101 Z ,  C03C 27/06 101 C
Fターム (14件):
4G061AA13 ,  4G061AA18 ,  4G061CB02 ,  4G061CB04 ,  4G061CB13 ,  4G061CD02 ,  4G061CD22 ,  4G061CD23 ,  4G061DA05 ,  4G061DA09 ,  4G061DA24 ,  4G061DA29 ,  4G061DA30 ,  4G061DA61

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