特許
J-GLOBAL ID:200903089569604954
出力装置及び出力方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343346
公開番号(公開出願番号):特開平9-174959
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 入力されたデ-タを中間デ-タに変換して記憶手段に記憶する際、中間デ-タの量が記憶手段のメモリ残量を越えるメモリフルの状態になっても、出力された図形のイメ-ジをつかむことができるようにすることを課題とする。【解決手段】 上記課題を解決する手段は、出力デ-タを出力図形に対応した中間デ-タに変換して記憶手段に記憶し、その中間デ-タをビットマップに展開したうえ、そのビットマップに基づいて出力する出力装置において、前記記憶手段の記憶容量以上に記憶するデ-タが多くなると判断されるとき、記憶された中間デ-タのうちで面積が最も小さい図形となる中間デ-タを検索し、その中間デ-タを前記記録手段から消去する消去手段を備えることである。
請求項(抜粋):
入力される出力デ-タを出力図形に対応した中間デ-タに変換する変換手段と、前記中間デ-タをビットマップに展開するビットマップ展開手段と、前記ビットマップに基づいて出力する出力手段と、前記各手段が処理を行う際、一時的に発生する各種デ-タと前記変換手段により得られる中間デ-タを記憶する記憶手段とを備える出力装置において、前記記憶手段の記憶容量以上に記憶するデ-タが多くなると判断されるとき、記憶された中間デ-タのうちで面積が所定値より小さい図形となる中間デ-タを検索し、その中間デ-タを前記記憶手段から消去する消去手段を備えたことを特徴とする出力装置。
IPC (3件):
B41J 5/30
, G06F 3/12
, H04N 1/21
FI (3件):
B41J 5/30 Z
, G06F 3/12 B
, H04N 1/21
前のページに戻る