特許
J-GLOBAL ID:200903089570335908
空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-212149
公開番号(公開出願番号):特開平10-038413
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 液冷媒の過冷却度を制御することにより、効率のよい最適な冷凍サイクルを維持する。【構成】 複数の室内空調機50A、50B、50Cが分岐ユニット40を介して外調機30に並列に接続される。外調機および分岐ユニットに過冷却機構(12、63、64)を備えて、外調機、室内空調機の少なくとも1つにおいて、その熱交換器が蒸発器として作用するとき、該熱交換器に向かう液冷媒の過冷却度を該過冷却機構と各熱交換器に設けた流量調整弁14A、14B、14Cで制御させる。
請求項(抜粋):
熱交換器、該熱交換器に付設された膨張弁、および該膨張弁と直列に設けられた流量調整弁を備える外調機と、それぞれ熱交換器、該熱交換器に付設された膨張弁、および該膨張弁と直列に設けられた流量調整弁を備え、冷凍サイクルの液管と高圧ガス管と低圧ガス管を形成する冷媒配管により前記外調機に並列に接続された複数の室内空調機とからなる冷暖同時運転可能の空気調和装置において、前記外調機または室内空調機の少なくとも1つにおいてその熱交換器が蒸発器として作用するとき、該熱交換器に向かう液管に気液熱交換器を設置し、さらに液管より減圧機構を介して冷媒が該気液熱交換器のガス熱交換側に入りその後低圧ガス管に至るバイパス回路を持つ過冷却機構を有して、該過冷却機構と流量調整弁により過冷却度を制御する制御手段を有することを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
F25B 29/00 361
, F25B 13/00 104
FI (2件):
F25B 29/00 361 B
, F25B 13/00 104
引用特許:
審査官引用 (3件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-284411
出願人:東プレ株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-355616
出願人:三菱重工業株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-224121
出願人:東プレ株式会社
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