特許
J-GLOBAL ID:200903089579659234

ツメの間の平板を可動可能にしたバックホーバケット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250574
公開番号(公開出願番号):特開2001-040689
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、バックホーバケットのツメの間に平板を設け、その平板を可動可能にする装置に関するものである。【解決手段】 バックホーバケットのツメの間に、平板2を設け、それにシリンダ3を接続し、そこから油圧又はグリス配管4を、バケットの外周を這わしバケット上部で外出させ、そこからバックホー本体のアームへと配管をつなげていくようにする。
請求項(抜粋):
(イ) バックホーバケットのツメとツメの間に平板2を設ける。(ロ) 平板2が,すべりこむような溝を、ツメの間に設ける。(ハ) 平板2が可動可能にするように、平板2の後部に、シリンダ3を設ける。(ニ) シリンダ3を保護するため、バケットの底部は、シリンダの上下を鉄板で囲う。(ホ) シリンダ3から、油圧又はグリス配管4は、バケット上部まで、バケットの隅に這わせ、外周を通して配管する。又は、バックホーバケットの鉄板の中に穴を設け、その中にグリス又は作動油を流し、シリンダ3までつなげるように配管する。(ヘ) バケットの隅の配管4を鉄板で囲み保護する。(ト) 油圧又はグリス配管4は、バケット上部で、外出させて、バックホー本体のアームへとつなぐ。(チ) バケットシリンダ近くの底面に水抜き泥抜き穴を設ける。以上のごとく構成されたバックホーバケット
Fターム (1件):
2D012GB01

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