特許
J-GLOBAL ID:200903089579767967
新規なインドール酸化酵素をコードするDNAとその利用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089129
公開番号(公開出願番号):特開2000-279172
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 微生物を用いてインジゴを従来よりも効率よく製造する方法を提供する。【解決手段】 アシネトバクター属に属するインジゴ生産菌からインドール酸化酵素をコードするDNAを単離し、同DNAを含む組換えベクターで形質転換された微生物の形質転換体又はその形質転換体の培養物から採取したインドール酸化酵素の粗精製画分もしくは精製酵素を、インドールを含有する水性溶液に加えてインジゴを生成させることにより、インジゴを製造する。
請求項(抜粋):
下記(A)又は(B)に示すタンパク質をコードするDNA断片。(A)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質。(B)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、配列番号4に記載のアミノ酸配列を有するインドール酸化酵素のβサブユニットとともにインドールを酸化することによりインジゴを生成させる反応を触媒する活性を有するタンパク質を構成し得るポリペプチド。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/02
, C12P 17/16
, C12R 1:01
, C12R 1:19
FI (7件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/02
, C12P 17/16
, C12N 5/00 A
Fターム (37件):
4B024AA03
, 4B024BA08
, 4B024CA01
, 4B024CA03
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050EE01
, 4B050LL05
, 4B064AE48
, 4B064CA21
, 4B064CB11
, 4B064CD12
, 4B064CE08
, 4B064CE15
, 4B064CE16
, 4B064DA20
, 4B065AA01Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC16
, 4B065BA02
, 4B065BB01
, 4B065BC01
, 4B065BC03
, 4B065BC26
, 4B065BD15
, 4B065BD16
, 4B065BD30
, 4B065BD32
, 4B065BD50
, 4B065CA52
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