特許
J-GLOBAL ID:200903089579893369
伝送装置および伝送記録装置および再生伝送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196347
公開番号(公開出願番号):特開平9-046376
出願日: 1995年08月01日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル信号の内部解析が不必要な伝送装置および記録装置を提供する。【構成】 MPEG2デコーダボックス2から各MPEG2データパケットが送信器1に出力されたときの到着タイミングを到着タイミング獲得器4により獲得する。CTR9の値を到着タイミングでラッチし、さらに所定の送信機〜受信機の最大遅延時間のカウント値を加えて伝送タイムスタンプ5を生成する。また、27MHzPLL8のカウンタ11の値を到着タイミングでラッチし、記録タイムスタンプ6を生成する。入力データパケットはバッファに蓄積された後、タイムスタンプ付加器7によって伝送タイムスタンプおよび記録タイムスタンプを付加されてソースパケットに変換され、さらに伝送パケット変換器10により伝送パケットに変換される。
請求項(抜粋):
受信機が伝送路から受信した伝送パケット内に含まれるデータパケットを出力すべきタイミングを求め、第一のタイムスタンプを生成し出力する第一タイムスタンプ生成手段と、所定の周波数でカウントアップするカウンタと、ディジタル信号伝送装置にデータパケットが到着したタイミングで前記カウンタのカウント値をラッチし第二のタイムスタンプとして出力する第二タイムスタンプ生成手段と、前記第一のタイムスタンプと前記第二のタイムスタンプを前記データパケットに付加しソースパケットとして出力するタイムスタンプ付加手段と、前記ソースパケットを前記伝送パケットを用いて前記伝送路に送信する送信手段とを有することを特徴とする伝送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 102 A
, H04N 7/13 Z
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