特許
J-GLOBAL ID:200903089580145805
ステアリング装置の支持機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393452
公開番号(公開出願番号):特開2002-362381
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】運転者のシートベルト着用有無に応じて、衝撃エネルギーの吸収量が異なるエネルギー吸収機能を有するステアリング装置の支持機構を簡単に構成する。【解決手段】ステアリングコラム11を車体の一部に支持するためのステアリング装置の支持機構20aであり、この支持機構20aは、ステアリングコラム11側または車体側に設けたエネルギー吸収部材23と、車体側またはステアリングコラム11側に設けられてステアリングコラム11の車体に対する相対移動時にエネルギー吸収部材23を変形する支持ピン22と、ステアリングコラム11側または車体側に設けられてエネルギー吸収部材23の変形特性を変更する変形特性可変手段(係合装置24)を備えている。
請求項(抜粋):
ステアリングシャフトを周方向に回転可能に支持するステアリングコラムを車体の一部に支持するためのステアリング装置の支持機構であり、当該支持機構は、前記ステアリングコラム側または前記車体側に設けた可変のエネルギー吸収機構を備え、同エネルギー吸収機構のエネルギー吸収量を、運転者のシートベルト着用時には小さく、シートベルト非着用時には大きくしたことを特徴とするステアリング装置の支持機構。
IPC (3件):
B62D 1/19
, B60R 21/05
, B60R 21/20
FI (3件):
B62D 1/19
, B60R 21/05 F
, B60R 21/20
Fターム (5件):
3D030DE03
, 3D030DE35
, 3D030DE37
, 3D030DE45
, 3D054BB26
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