特許
J-GLOBAL ID:200903089580468647

車両とホ-ム間における双方向交換情報利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006957
公開番号(公開出願番号):特開2000-209674
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 「安全」、「快適」、「便利」をキーワードとした情報利用環境を構築し得る車両とホーム間における双方向交換情報利用方法を提供することを課題とする。【解決手段】 車両からホームを監視する情報利用を行うにあたり、車両側は、ホーム側に存在する監視対象のなかから、車両側での監視を要求する監視要求対象を選択し、選択した監視要求対象の状態に係る監視要求対象状態情報の返信を要求する旨の返信要求信号をホーム側宛に送信し、ホーム側は、車両側から送信されてきた返信要求信号を受信し、受信した返信要求に該当する監視要求対象の状態に係る監視要求対象状態情報を収集し、収集した監視要求対象状態情報を車両側宛に返信し、車両側は、ホーム側から返信されてきた監視要求対象状態情報を受信し、受信した監視要求対象状態情報に基づいて、選択した監視要求対象の状態を車両側から遠隔的に監視する情報利用を行う。
請求項(抜粋):
車両とホーム間において双方向に交換した情報を所望の用途に利用する際に用いられる車両とホーム間における双方向交換情報利用方法であって、車両からホームを監視する情報利用を行うにあたり、車両側は、ホーム側に存在する監視対象のなかから、車両側での監視を要求する監視要求対象を選択し、当該選択した監視要求対象の状態に係る監視要求対象状態情報の返信を要求する旨の返信要求信号をホーム側宛に送信し、ホーム側は、前記車両側から送信されてきた返信要求信号を受信し、当該受信した返信要求に該当する監視要求対象の状態に係る監視要求対象状態情報を収集し、当該収集した監視要求対象状態情報を前記車両側宛に返信し、車両側は、前記ホーム側から返信されてきた監視要求対象状態情報を受信し、当該受信した監視要求対象状態情報に基づいて、前記選択した監視要求対象の状態を車両側から遠隔的に監視する情報利用を行うことを特徴とする双方向交換情報利用方法。
IPC (7件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 321 ,  B60R 16/02 660 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04M 9/00
FI (7件):
H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 321 D ,  B60R 16/02 660 B ,  G08B 25/08 A ,  G08B 25/10 Z ,  H04M 9/00 D

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