特許
J-GLOBAL ID:200903089580644208

情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142986
公開番号(公開出願番号):特開2007-316740
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】セキュリティ性を高める。【解決手段】指紋センサ100は使用者の指紋画像を逐次取得する。アプリケーション200が実行されているのと同時に、間隔計測部222が計る所定時間毎に、指紋照合部226は、取得された指紋画像を用いて使用者の認証を行う。アプリケーション実行制御部213は、認証結果が、認証に成功しないことを指すと判別したことに応答して、実行中のアプリケーション200の処理を強制的に中断させる。この所定期間は、指紋照合部226が行なう照合処理に要する時間に実質的に等しい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
指紋情報を利用して使用者の個人認証を行った上で所望の処理を行う情報処理装置であって、 使用者の指紋情報を逐次取得する指紋情報取得部と、 所望処理の実行を制御する応用処理制御部と、 前記所望処理が実行されているのと同時に、所定時間毎に、前記指紋情報取得部により取得された前記指紋情報を入力し、入力した前記指紋情報を用いて前記使用者の認証を行い、認証の結果を前記応用処理部に出力する照合処理を繰返し行う指紋認証部と、を備え、 前記応用処理制御部は、 与えられる前記認証結果が、認証に成功しないことを指すと判別したことに応答して、実行中の前記所望処理を中断する中断手段を含み、 前記所定期間は、前記指紋認証部が行なう前記照合処理に要する時間に実質的に等しい、情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 21/20 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/00 ,  A61B 5/117 ,  H04L 9/32
FI (5件):
G06F15/00 330F ,  G06T1/00 400G ,  G06T7/00 530 ,  A61B5/10 322 ,  H04L9/00 673D
Fターム (24件):
4C038FF01 ,  4C038FF05 ,  4C038FG01 ,  5B043AA04 ,  5B043AA09 ,  5B043BA02 ,  5B043CA10 ,  5B043DA04 ,  5B043FA03 ,  5B043GA05 ,  5B047AA25 ,  5B047BA02 ,  5B047BB04 ,  5B047BC20 ,  5B047CA01 ,  5B047CA02 ,  5B047CB21 ,  5B047CB22 ,  5B285AA04 ,  5B285CB15 ,  5B285CB89 ,  5J104KA01 ,  5J104KA17 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240736   出願人:キヤノン株式会社

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