特許
J-GLOBAL ID:200903089582923147

鉄骨構造物の連結用当て板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-034789
公開番号(公開出願番号):特開平5-018016
出願日: 1991年02月28日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】2個の鉄骨構造物をボルト摩擦接合法により連結するに際し、使用ボルト数を減じて作業性を改善するとともにコスト低廉ならしめることを目的とする。【構成】構造材5,5′と接合するボルト孔周辺に、環状の凹溝を形成し、該凹溝に環状突起縁2,3を嵌合い突設してボルト締付け時に前記突起縁2,3を構造材5,5′へくい込ませるようにした当て板1の構成。
請求項(抜粋):
板面に複数のボルト孔を有し、該板面を近接せる2個の構造材にわたり当接しボルトによって摩擦接合される当て板において、上記構造材と接合する板面のボルト孔周辺に環状の凹溝を形成し、該凹溝に環状突起縁を嵌合い突設してボルト締付け時に前記突起縁を構造材へくい込ませるようにした鉄骨構造物の連結用当て板。
IPC (2件):
E04B 1/38 ,  F16B 5/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-308169

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