特許
J-GLOBAL ID:200903089584173862

偏光測定方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342243
公開番号(公開出願番号):特開2002-148186
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】偏光測定を短時間で精度良く高感度に行なえる装置を提供する。【解決手段】測定装置100は、反応部120を保持するための反応部設置部142と、反応部120の温度を制御するための反応部温度制御部144とを備えている。反応部120は閉鎖型セルであり、被検物質と試薬等を含む反応液を収容する空間と、これに反応液を入れるための貫通穴とを有している。測定装置100は、さらに、反応部120に向けて光ビームを射出する光源部102と、偏光子104と、検光子106と、検光子106を透過した光を検出するための光検出器108とを備えている。光源部102と偏光子104は、光軸が反応部120の表面に対して所定の角度を作るように配置されている。同様に、検光子106と光検出器108は、光軸が反応部120の表面に対して同じ角度を作るように配置されている。
請求項(抜粋):
生物学的材料を用いて特定の被検物質を偏光測定する方法において、反射性の反応液支持体を有する反応部に、生物学的材料と特定の試薬を含む反応液を配置する工程と、反応液を保持した反応部に対して反応液の配置後に継続的に偏光測定を行なう工程とを有している偏光測定方法。
IPC (4件):
G01N 21/21 ,  G01N 21/01 ,  G01N 21/03 ,  G01N 21/11
FI (4件):
G01N 21/21 Z ,  G01N 21/01 C ,  G01N 21/03 Z ,  G01N 21/11
Fターム (26件):
2G057AA02 ,  2G057AB04 ,  2G057AB07 ,  2G057AC01 ,  2G057BA01 ,  2G057BB01 ,  2G057BB06 ,  2G057DB05 ,  2G057GA06 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD16 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059FF12 ,  2G059GG01 ,  2G059GG04 ,  2G059GG10 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ19 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059KK02 ,  2G059KK04

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