特許
J-GLOBAL ID:200903089585733730

安全キャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304693
公開番号(公開出願番号):特開2003-112061
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 安全キャビネットにおいて、腕を作業台の前面吸込み口(6)に接触させると、空気の流れが乱れる。このため、作業者は、腕をガラス前面扉(4)の下辺および前面吸込み口(6)に接触することなく実験操作をおこなわなければならない。これを厳守して実験操作をおこなうことは、非常に神経を使い、また、短時間の作業でも非常に疲労を伴うことになる。本発明は、作業者の安全性を高めた安全キャビネットを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、安全キャビネットにおいて、前面ガラス扉の下部に作業者の腕が接近又は接触したことを検知する検知手段を設けたことを特徴とする。また、本発明は、安全キャビネットにおいて、作業台の手前側に設置されている空気の吸込み口に作業者の腕が接近又は接触したことを検知する検知手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
安全キャビネットにおいて、前面ガラス扉の下部に作業者の腕が接近又は接触したことを検知する検知手段を設けたことを特徴とする安全キャビネット。
IPC (3件):
B01L 1/00 ,  C12M 1/00 ,  F24F 7/06
FI (4件):
B01L 1/00 E ,  C12M 1/00 K ,  F24F 7/06 A ,  F24F 7/06 C
Fターム (7件):
3L058BF03 ,  4B029AA18 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4G057AA00 ,  4G057AA02

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