特許

J-GLOBAL ID：200903089586069299

バイアス回路

発明者： 長谷川 守仁
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通ヴィエルエスアイ株式会社
代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-193503
公開番号（公開出願番号）：特開平9-044263
出願日： 1995年07月28日
公開日（公表日）： 1997年02月14日
要約：

【要約】【課題】本発明はバイアス電圧を出力しない時には、電流を消費しないバイアス回路を提供することを目的とする。【解決手段】コモン電圧生成部1は、コモン電圧Vrcm を生成する。バイアス電圧生成部2は、コモン電圧Vrcm に基づいてバイアス電圧Vcsを生成して出力する。クランプ回路3は、外部から入力される動作停止信号PSに基づいて、コモン電圧Vrcm をバイアス電圧生成部2の動作を停止させる電位にクランプする。スイッチ回路4は、動作停止信号PSに基づいて、コモン電圧生成部1からの電流の出力を停止させる。

請求項（抜粋）：

コモン電圧を生成するコモン電圧生成部と、前記コモン電圧に基づいてバイアス電圧を生成して出力するバイアス電圧生成部と、外部から入力される動作停止信号に基づいて、前記コモン電圧を前記バイアス電圧生成部の動作を停止させる電位にクランプするクランプ回路と、前記動作停止信号に基づいて、前記コモン電圧生成回路からの電流の出力を停止させるスイッチ回路とを備えたことを特徴とするバイアス回路。

IPC (3件)：

G05F 3/30 ,  H03K 19/00 ,  H04B 1/16

FI (3件)：

G05F 3/30 ,  H03K 19/00 A ,  H04B 1/16 U