特許
J-GLOBAL ID:200903089586588555
ゲートウエイ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-296654
公開番号(公開出願番号):特開平7-154413
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、LANのゲートウエイ装置に関し、障害により中断された呼に代わる再呼について、円滑な通信の続行を可能とすることを目的とする。【構成】 発信元を着信先に通知する通信手順に適合した網11に収容される端末121〜12Mの個々の発信呼について、LAN13に収容されて着信先となり得る端末141〜14Nに対する中継処理を行い、その手順に基づいてパスを設定するゲートウエイ装置において、パスが設定された発信呼について、通知された発信元を中継処理の手順に基づいて取り込み、そのパスに対応させて記憶する記憶手段15と、その手順に基づいて網11を介し発信元側の状態を監視し、その結果に基づいてパスを保留する保留手段16と、上述した個々の発信呼について、網11を介して通知された発信元に対応して記憶手段15に記憶されたパスを割り付けるパス再割り付け手段17とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
発信元を着信先に通知する通信手順に適合した網(11)に収容される端末(121〜12M)の個々の発信呼について、LAN(13)に収容されてその着信先となり得る端末(141〜14N)に対する中継処理を行い、その中継処理の手順に基づいてパスを設定するゲートウエイ装置において、前記パスが設定された発信呼について、前記網(11)を介して通知された発信元を前記中継処理の手順に基づいて取り込み、そのパスに対応させて記憶する記憶手段(15)と、前記中継処理の手順に基づいて前記網(11)を介し前記発信元側の状態を監視し、その監視の結果に基づいて前記パスを保留する保留手段(16)と、前記端末(121〜12M)の個々の発信呼について、前記網(11)を介して通知された発信元に対応して前記記憶手段(15)に記憶されたパスを割り付けるパス再割り付け手段(17)とを備えたことを特徴とするゲートウエイ装置。
IPC (4件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
, H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
, H04L 13/00 311
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