特許
J-GLOBAL ID:200903089586910180

ディジタル形保護継電器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121174
公開番号(公開出願番号):特開2001-309545
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】正面へのLANケーブル引出しから生じる弊害が無く、操作性およびケーブル不良時のメンテナンス性が良く、遠隔接続と直接接続を判別することのできるディジタル形保護継電器を提供する。【解決手段】通信ユニットを箱体(1,2)内に備え電力系統等の電気量を入力して前記電力系統等の事故を判別するための設定及び整定を汎用のLANに接続された操作手段にて遠隔操作するディジタル形保護継電器において、U字形,コ字形等の曲げ形態を有する中継ケーブル3を前記箱体(1,2)の正面に挿抜自在に接続し、この中継ケーブル3の片端を前記箱体から抜いたとき、この抜いた片端は前記操作手段に対し直接にケーブル接続できる状態となり、この状態では前記汎用のLANが切り離されている状態となる構成とする。
請求項(抜粋):
通信ユニットを箱体内に備え電力系統等の電気量を入力して前記電力系統等の事故を判別するための設定及び整定を汎用のLANに接続された操作手段にて遠隔操作するディジタル形保護継電器において、U字形,コ字形等の曲げ形態を有する中継ケーブルを前記箱体の正面に挿抜自在に接続し、この中継ケーブルの片端を前記箱体から抜いたとき、この抜いた片端は前記操作手段に対し直接にケーブル接続できる状態となり、この状態では前記汎用のLANが切り離されている状態となることを特徴とするディジタル形保護継電器。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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