特許
J-GLOBAL ID:200903089587849891

データベース保守管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-332852
公開番号(公開出願番号):特開平5-143428
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【構成】応答判定手段16では、応答受信手段7が受信した保守処理情報とに基づいて分散システムの計算機毎にデータベースが正常に保守されたか否かを判定し、この結果が保守履歴保存手段によって保守履歴データとして保守履歴データファイルに保存される。保守員はデータベース個別保守対話手段19により保守履歴データファイル18の保守履歴データと対話して計算機毎に個別にデータベースの保守をする。【効果】データベースの一括した履歴管理がされ、再保守作業の負担が削減できる。
請求項(抜粋):
プラントの監視制御の機能を分割して処理する複数台の計算機による分散システムと、この分散システムのそれぞれの計算機のデータベースを伝送回線を介して保守管理する保守用システムとからなり、前記分散システムには前記計算機のそれぞれのデータベースの保守処理情報を前記伝送回線を介して前記保守用システムに送信する応答送信手段と、前記保守用システムには前記保守処理情報と共に前記伝送回線の動作情報を受信する応答受信手段とを有するデータベース保守管理装置において、前記応答受信手段からの保守処理情報と伝送回線の動作情報とに基づいて前記計算機毎にデータベースが正常に保守されたか否かを判定する応答判定手段と、この応答判定手段により判定された結果を保守履歴データとして保守履歴データファイルに保存する保守履歴保存手段と、この保守履歴保存手段により保守履歴データファイルに保存された保守履歴データと対話装置を介して保守員が対話し、前記計算機毎にデータベースの個別保守をするデータベース個別保守対話手段とを備えたことを特徴とするデータベース保守管理装置。
IPC (4件):
G06F 12/00 533 ,  G06F 11/34 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 15/16 370
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-133239
  • 特開昭63-133239

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