特許
J-GLOBAL ID:200903089588198436

アミノ酸誘導体及び抗活性酸素剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085133
公開番号(公開出願番号):特開平10-279543
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】優れた抗活性酸素能を有し、しかも油性溶剤に対して溶解性が良好な新規抗活性酸素剤を提供すること。【解決手段】下記一般式(I)で表されるアミノ酸誘導体またはその塩を有効成分とする抗活性酸素剤。【化1】[式中、Arは2-ヒドロキシフェニル基またはピリジル基を表し(これらの基の芳香環に結合した水素原子は、1個または複数個が独立にハロゲン原子、炭素原子数1〜6のアルキル基、ヒドロキシル基、炭素原子数1〜6のヒドロキシアルキル基、ニトロ基、炭素原子数1〜6のアルコキシル基またはカルボキシル基で置換されていてもよい。)、R1 はアミノ酸の側鎖を表し、Xは-O-または-NH-を表し、R2 は炭素原子数8〜22のアルキル基を表し、nは0または1を表す。]
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表されるアミノ酸誘導体またはその塩を有効成分とする抗活性酸素剤。【化1】[式中、Arは2-ヒドロキシフェニル基またはピリジル基を表し(これらの基の芳香環に結合した水素原子は、1個または複数個が独立にハロゲン原子、炭素原子数1〜6のアルキル基、ヒドロキシル基、炭素原子数1〜6のヒドロキシアルキル基、ニトロ基、炭素原子数1〜6のアルコキシル基またはカルボキシル基で置換されていてもよい。)、R1 はアミノ酸の側鎖を表し、Xは-O-または-NH-を表し、R2 は炭素原子数8〜22のアルキル基を表し、nは0または1を表す。]
IPC (9件):
C07C229/34 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/195 ADA ,  A61K 31/24 ,  C07C229/36 ,  C07C237/06 ,  C09K 15/20 ,  C09K 15/22
FI (10件):
C07C229/34 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/195 ADA ,  A61K 31/24 ,  C07C229/36 ,  C07C237/06 ,  C09K 15/20 ,  C09K 15/22
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Int. Solvent Extr. Conf., [Proc.] (1980), Vol.3, Paper 80-170, 10 pp.
審査官引用 (1件)
  • Int. Solvent Extr. Conf., [Proc.] (1980), Vol.3, Paper 80-170, 10 pp.

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