特許
J-GLOBAL ID:200903089588433176
建物の汚れ防止工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142647
公開番号(公開出願番号):特開平8-312138
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】上位層の施工中に先行した下位層構造体の壁面等を漏れたコンクリート等で汚すことのない養生工法を提供するにある。【構成】下層から上層へと順次に構造体Aを形成する各種コンクリート建物の施工において、下位層の型枠1の上端部内面に汚れ防止用薄板3を沿えた水平目地棒2を仮止めし、コンクリート打設後の各層型枠1の脱型に当たりその汚れ防止用薄板3付き水平目地棒2を残存させて、その汚れ防止用薄板3を外部へ突出させ、かつ、該汚れ防止用薄板3から汚れ防止用養生シート6を垂下させて、該汚れ防止用薄板3及び汚れ防止用養生シート6により先行した下位層構造体Aの露出面を養生しつつ逐次上位層を施工し、最終的にそれらの汚れ防止用薄板3付き水平目地棒2及び汚れ防止用養生シート6を全て撤去する。
請求項(抜粋):
下層から上層へと順次に構造体を形成する各種コンクリート建物の施工において、下位層の型枠の上端部内面に汚れ防止用薄板を沿えた水平目地棒を仮止めし、コンクリート打設後の各層型枠の脱型に当たりその汚れ防止用薄板付き水平目地棒を残存させて、その汚れ防止用薄板を外部へ突出させ、該汚れ防止用薄板により先行した下位層構造体の露出面を養生しつつ逐次上位層を施工し、最終的にそれらの汚れ防止用薄板付き水平目地棒を全て撤去することを特徴とする建物の汚れ防止工法。
IPC (3件):
E04G 19/00
, E04G 17/14
, E04G 21/02 104
FI (3件):
E04G 19/00
, E04G 17/14 D
, E04G 21/02 104
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