特許
J-GLOBAL ID:200903089589571530

撮像装置、露出制御方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163642
公開番号(公開出願番号):特開2000-354196
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 撮影シーンに応じて撮影者が意図的に撮影モードを切り替えた場合に、大幅に部品点数を増やすことなく予め定められた係数だけを変えることにより、中央重点平均測光やピーク測光や全面平均測光を自由に選択することを実現でき最適な露出制御を行うことを可能とした撮像装置、露出制御方法及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 撮影モードが中央重点平均測光モードかピーク測光モードか全面平均測光モードかを判別する撮影モード切り替え回路101と、輝度信号検波回路405、輝度信号ピーク値検波回路406で算出した測光値に撮影モード切り替え回路101で選択した撮影モードに応じた係数を乗算し加算して測光値を生成し、測光値のレベルが所定範囲内に入るようにアイリス401とAGC回路403を制御するAE制御信号演算回路1・102とを有する。
請求項(抜粋):
撮像光学系の透過光量を制御する機能、透過光を光電変換する機能、撮像画面上の所定領域の測光値を算出する機能を有する撮像装置であって、撮影者が意図的に撮影モードを切り替えることを可能とした撮影モード切り替え手段と、前記撮像画面上の複数の所定領域の測光値に前記撮影モード切り替え手段で選択された撮影モードに応じた係数を乗算したものを加算し測光値を生成する測光値生成手段と、該測光値生成手段で生成された測光値に応じて前記透過光量の制御系を制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/235 ,  G03B 7/28
FI (2件):
H04N 5/235 ,  G03B 7/28
Fターム (24件):
2H002AB01 ,  2H002CC21 ,  2H002DB02 ,  2H002DB06 ,  2H002DB14 ,  2H002DB19 ,  2H002DB23 ,  2H002DB27 ,  2H002DB31 ,  2H002DB32 ,  2H002FB22 ,  2H002FB28 ,  2H002FB30 ,  2H002FB31 ,  2H002JA08 ,  5C022AA13 ,  5C022AB04 ,  5C022AB05 ,  5C022AB06 ,  5C022AB17 ,  5C022AC42 ,  5C022AC56 ,  5C022AC69 ,  5C022AC79

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