特許
J-GLOBAL ID:200903089590990635

ゾル-ゲルを用いた高保障試験光ファイバの作製

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040216
公開番号(公開出願番号):特開平7-010585
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明はゾル-ゲルを用いた高保障試験光ファイバの作製に関する。【構成】 ゾル-ゲル誘導ガラスを含むプリフォームから引いた光ファイバは、寸法がミクロン程度の小さな耐熱性粒子を含むことがわかっている。これらの粒子は、ファイバ破損を起こさせ、ファイバは保障試験の張力強度条件に合わなくなる可能性がある。効果的な分離法は、ゲル化されていないゾル中での分離のために、懸濁ゾル粒子からの密度又は寸法の両方又は一方の差に、基づく。好ましい分離プロセスは、遠心分離である。
請求項(抜粋):
ゾル-ゲル基体を含むプリフォームからファイバを引き、ゾル-ゲル基体はゾルのゲル化と、それに続く多孔質基体への乾燥及びシンタにより作製され、ゾルは水中のSiO2 懸濁粒子を含む光ファイバの作製方法において、ゾルは更に、そのような懸濁粒子より大きな密度及びそのような懸濁粒子より大きな寸法から成る類から選択された少なくとも1つの特性に基いて、汚染粒子を除去するよう処理されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C03B 37/016 ,  C03B 8/02 ,  G02B 6/00 356
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開昭61-040825
  • 特開昭61-097136
  • 特開昭61-232230
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