特許
J-GLOBAL ID:200903089591024449

テレビインターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063593
公開番号(公開出願番号):特開2001-251434
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】外出等から帰宅した居住者が解錠する電気錠に連動して、室内親機の留守モード切替部を留守モードから在宅モードに切替えることにより、当該室内親機の設定状態を留守設定から在宅設定へと確実に復旧させる。【解決手段】カメラ付玄関子機1からの呼出しに対し室内親機2の通話切替部26を介して呼出音が鳴動し、カメラ付玄関子機から伝送される映像を映像切替部27を介して出画し、映像をモニタしながら通話切替部を介して通話し、留守モード切替部24で留守モードへの切替操作により呼出音の鳴動および映像の出画を遮断でき、室内親機は、留守モード切替部を留守モードから在宅モードに切替えるための留守モード解除信号を発生する信号発生回路29を備え、電気錠解錠制御装置5は、暗証解錠ボタン4からの暗証番号を検出し電気錠3を解錠する制御部41の制御により、室内親機の信号発生回路を起動させるための起動信号を発生する信号発生回路42を備える。
請求項(抜粋):
暗証解錠ボタン(4)からの暗証番号を電気錠解錠制御装置(5)の制御部(41)で検出して電気錠(3)を解錠でき、カメラ付玄関子機(1)からの呼出しに対し室内親機(2)の通話切替部(26)を介して呼出音が鳴動し、前記カメラ付玄関子機から伝送される映像を映像切替部(27)を介して出画し、前記映像をモニタしながら前記通話切替部を介して通話し、留守モード切替部(24)で留守モードへの切替操作により前記呼出音の鳴動および前記映像の出画を遮断できるテレビインターホン装置であって、前記室内親機は、前記留守モード切替部を前記留守モードから前記在宅モードに切替えるための留守モード解除信号を発生する信号発生回路(29)を備え、前記電気錠解錠制御装置は、前記室内親機の前記信号発生回路を起動させるための起動信号を発生する信号発生回路(42)を備えたことを特徴とするテレビインターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04M 9/00 D ,  H04M 9/00 H ,  H04N 7/18 H
Fターム (17件):
5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC05 ,  5C054CD06 ,  5C054CH01 ,  5C054DA08 ,  5C054EA03 ,  5C054FE23 ,  5C054HA22 ,  5K038AA05 ,  5K038CC02 ,  5K038DD08 ,  5K038DD15 ,  5K038DD23 ,  5K038GG03 ,  5K038GG06

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