特許
J-GLOBAL ID:200903089591633909
液体供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312976
公開番号(公開出願番号):特開2002-120352
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 圧胴に保持されたシート状物に液体供給胴から液体を良好に供給することができる液体供給装置を提供する。【解決手段】 圧胴100の胴本体101の切欠部101a内に爪台111を有する支持バー110を胴本体101の径方向へ移動可能に配設すると共に、本体フレーム2に固定される固定カム112と、当該固定カム112を介して本体フレーム2に対して周方向に回動可能な可動カム113とを設ける一方、胴本体101から突出する支持バー110の支持ロッド110aの先端側にカムフォロア120を設け、支持ロッド110aと胴本体101の端面の係合ピン119との間を引張コイルばね118で連結し、引張コイルばね118の付勢力によりカムフォロア120を固定カム112および可動カム113のカム面112a,113aに常に当接させるようにした。
請求項(抜粋):
回転可能に支持されてシート状物を保持するシート保持手段を有する圧胴と、前記圧胴に対接して当該圧胴に保持された前記シート状物に液体を供給する液体供給胴とを備えた液体供給装置において、前記圧胴の前記シート保持手段が少なくとも前記シート状物の受け取りを行うシート状物受取位置および当該シート状物を渡すシート状物渡し位置に位置しているときには当該シート保持手段を当該圧胴の表面側に位置させ、当該シート保持手段が少なくとも前記液体供給胴と対接する対接位置に位置しているときには当該シート保持手段を当該圧胴の内側に位置させる進退手段を設けたことを特徴とする液体供給装置。
IPC (3件):
B41F 21/04
, B41F 15/08 302
, B41F 15/22
FI (3件):
B41F 21/04
, B41F 15/08 302 D
, B41F 15/22 C
Fターム (9件):
2C020AA06
, 2C020AA07
, 2C020AA08
, 2C035AA11
, 2C035AA17
, 2C035RA07
, 2C035RA15
, 2C035RA25
, 2C035RA29
引用特許:
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