特許
J-GLOBAL ID:200903089593086255
赤外線及び荷電粒子を放射する機能素子及び機能製品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-269894
公開番号(公開出願番号):特開2009-096880
出願日: 2007年10月17日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】 複合高分子マトリクスに半導体粒子を分散さたときに生じる不均一分布状態を利用して半導体の配合量を減らして励起時に赤外線及び荷電粒子を多量に発生する荷電粒子発生体を提供する。巨大熱起電力を利用した温度センサー等を提供する。【解決手段】 赤外線及び荷電粒子発生体は、半導体粒子を有機複合高分子マトリクスにダブルパーコレーション効果を起こす配合率で配合し、体温程度の低温度加熱での励起で発生した粒子間の電位を積算するように配列加工して作成した。健康医療器具としては、その荷電粒子発生体を金属帯又は非金属帯の人体接触面側に配置して構成した。半導体からの荷電粒子及び赤外線の持続的な多量発生により、顕著な体温上昇効果、血行促進効果が得られる。繊維製品に応用した場合は赤外線及び荷電粒子浸透効果で血流等が増し大きな保温効果が得られる。巨大熱電能は常温付近での温度センサー及び熱発電素子として使用できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体粒子を2種又は3種以上の非相溶性高分子に所定の割合で配合し、前記半導体粒子を特定高分子の中又は高分子の境界に分散させてなる赤外線及び荷電粒子放射特性を有する機能素子。
IPC (10件):
C08L 101/00
, A61N 5/06
, A61N 5/10
, H01L 35/24
, H01L 35/14
, H01L 35/34
, C08K 3/02
, C08K 3/10
, C08K 3/20
, C08K 3/34
FI (10件):
C08L101/00
, A61N5/06 A
, A61N5/10 H
, H01L35/24
, H01L35/14
, H01L35/34
, C08K3/02
, C08K3/10
, C08K3/20
, C08K3/34
Fターム (34件):
4C082AA07
, 4C082AC04
, 4C082AE01
, 4C082AG12
, 4C082AV13
, 4C082AV16
, 4C082PA01
, 4C082PC09
, 4C082PG03
, 4C082PJ15
, 4C082PJ22
, 4C082PL04
, 4J002BB03W
, 4J002BB12X
, 4J002BG01X
, 4J002BG05W
, 4J002CD00X
, 4J002CF21X
, 4J002CG00X
, 4J002CL02X
, 4J002CL03X
, 4J002DA016
, 4J002DA116
, 4J002DB006
, 4J002DE086
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002DJ006
, 4J002FD116
, 4J002FD206
, 4J002GB01
, 4J002GC00
, 4J002GK02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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高分子複合材料及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-333039
出願人:学校法人日本大学
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特開平1-263156
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特開平4-306582
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特開平1-263156
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特開平4-306582
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引用文献:
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