特許
J-GLOBAL ID:200903089594879976

無電極放電灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016365
公開番号(公開出願番号):特開2000-215854
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】誘導コイルが変形しにくくかつバルブ形状の自由度が高い無電極放電灯装置を提供する。【解決手段】球状のバルブ1aの外部に、該バルブ1aの外周面に内面が近接する樹脂製の円筒状のボビン4が配設されており、ボビン4に誘導コイル2が巻回されている。ボビン4は、ベース3から突設された支持部たる支柱5によって支持されている。ベース3には、誘導コイル2へ高周波電力を供給する高周波電源が収納されている。ボビン4には、無電極放電灯1のバルブ1aを保持する保持手段が設けられている。当該保持手段は、ボビン4においてバルブ1aに対向する面に突設された2つの保持用凸部41よりなり、バルブ1aの外周面には保持用凸部41が凹凸係合する係合部たる凹部11が2箇所に形成されている。
請求項(抜粋):
放電ガスが封入された透光性を有するバルブと、バルブの外部に近接して巻回した誘導コイルと、誘導コイルとバルブの外周面との間に位置して誘導コイルの形状を保持するボビンと、ベースに固定されボビンを支持する支持部とを備え、前記ボビンまたは前記支持部に、バルブを保持する保持手段を設けてなることを特徴とする無電極放電灯装置。
Fターム (1件):
5C039NN04

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