特許
J-GLOBAL ID:200903089600417858

ビスインドール誘導体および抗炎症剤としてのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-559088
公開番号(公開出願番号):特表2002-520315
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】改善された活性を有する生物学的に活性なビス複素環、例えばビスインドールアルカロイド化合物の新規な使用が開示される。前記化合物を含む薬学的組成物も開示される。特に、この新規な有用性はビスインドール化合物およびその類似体によって示される抗免疫原性および神経性炎症特性に関する。
請求項(抜粋):
ヒトまたは動物の炎症を治療する方法であって、該ヒトまたは動物に下記の構造を有する化合物の有効な量を投与することを含む方法:【化1】上式で、R1〜10は同じかまたは異なっていて、-H、-OH、ハロゲン、-COOH、-COOR、C1〜C8アルキル、C1〜C8アルコキシル、メシル、トシル、-OCOR、およびNZ1Z2(ただしZは同じでも異なっていてもよい)からなる群より選択され;X1およびX2は同じかまたは異なっていて、-H、-R、-COY、および-C(NZ1)Yからなる群より選択され;Yは-H、-OH、NZ1Z2(ただしZ1およびZ2は同じでも異なっていてもよい)C1〜C8アルキル、C1〜C8アルコキシルまたはアミン官能基を通じて連結され、アミド結合を形成するアミノ酸であり;Z1およびZ2は同じかまたは異なっていて、-H、-OH、C1〜C8アルキル、C1〜C8アルコキシルおよび-CORからなる群より選択され;かつRはC1〜C8アルキル、またはアリールである。
IPC (10件):
A61K 31/404 ,  A61K 31/192 ,  A61K 31/405 ,  A61K 31/573 ,  A61K 45/00 ,  C07D209/12 ,  C07D209/14 ,  C07D209/18 ,  A61K 31:573 ,  A61K 31:192
FI (10件):
A61K 31/404 ,  A61K 31/192 ,  A61K 31/405 ,  A61K 31/573 ,  A61K 45/00 ,  C07D209/12 ,  C07D209/14 ,  C07D209/18 ,  A61K 31:573 ,  A61K 31:192
Fターム (60件):
4C084AA18 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA332 ,  4C084ZA591 ,  4C084ZA671 ,  4C084ZA681 ,  4C084ZA811 ,  4C084ZA891 ,  4C084ZA961 ,  4C084ZB111 ,  4C084ZB112 ,  4C084ZB131 ,  4C084ZB151 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC13 ,  4C086DA10 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA08 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA67 ,  4C086ZA68 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB15 ,  4C204CB03 ,  4C204DB13 ,  4C204DB15 ,  4C204DB21 ,  4C204EB02 ,  4C204FB01 ,  4C204FB03 ,  4C204FB20 ,  4C204FB33 ,  4C204GB01 ,  4C204GB03 ,  4C204GB21 ,  4C204GB24 ,  4C204GB25 ,  4C204GB26 ,  4C204GB32 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DA24 ,  4C206MA02 ,  4C206ZA33 ,  4C206ZA59 ,  4C206ZA66 ,  4C206ZA68 ,  4C206ZA81 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZA96 ,  4C206ZB11 ,  4C206ZB13 ,  4C206ZB15
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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