特許
J-GLOBAL ID:200903089602099217
映像処理装置およびカラーディスプレイ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-108605
公開番号(公開出願番号):特開2009-260765
出願日: 2008年04月18日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】従来の構成では、動的に補整量を変更するといった処理ができなかったため、異なる補整量を与えるべきシーンにおいても、共通の補整量しか与えることしかできず、求める色合いが出せないという課題を有していた。【解決手段】色差信号から色相値を求める色相算出部と、色相値から色相補整量と彩度補整量を求める補整量算出部と、色相補整量によって色差信号を補整する色相補整部と、彩度補整量によって色差信号を補整する彩度補整部とを備え、補整量算出部において変更可能な補整関数を使用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像信号の色差信号から色相値を算出する色相算出部と、
前記色相値から色相補整関数によって色相補整量を算出するとともに、前記色相値から彩度補整関数によって彩度補整量を算出する補整量算出部と、
前記入力映像の特徴情報を検出する特徴検出部と、
前記色相補整関数と彩度補整関数を決定する関数制御部と、
前記色相補整量に基づき、前記色差信号の色相を変更する色相補整部と、
前記彩度補整量に基づき、前記色差信号の彩度を変更する彩度補整部と
を具備し、
前記関数制御部は、前記検出した特徴情報に基づいて、前記色相補整関数と前記彩度補整関数を決定することにより映像信号の色差信号を変換する映像処理装置。
IPC (5件):
H04N 9/64
, G06T 1/00
, G09G 5/02
, G09G 5/00
, H04N 9/68
FI (5件):
H04N9/64 A
, G06T1/00 510
, G09G5/02 B
, G09G5/00 550H
, H04N9/68 Z
Fターム (31件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE17
, 5B057CH18
, 5B057DA17
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC25
, 5C066AA03
, 5C066EA05
, 5C066EA07
, 5C066EA13
, 5C066EB01
, 5C066GA02
, 5C066KM11
, 5C082AA02
, 5C082BA20
, 5C082BA34
, 5C082BA41
, 5C082BD02
, 5C082CA12
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082MM10
引用特許:
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