特許
J-GLOBAL ID:200903089604283821
ホース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-046948
公開番号(公開出願番号):特開2005-233407
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 可撓性及び保形性のいずれにおいても優れ、しかも施工性及びコスト面において有利なホースを提供する点にある。【解決手段】 螺旋状に送り出し可能で頂部2Dに対して管軸芯方向両側のそれぞれに端部側ほど管径方向内側に位置する受け止め面2a,2bを備えた硬質合成樹脂でなる補強材2と、その螺旋状に送り出された補強材2を覆うための軟質合成樹脂でなるホース本体とからなり、前記補強材2をそれの頂部が径方向外側に位置する状態で螺旋状に送り出し、その送り出された補強材2に対して軟質合成樹脂でなるテープ材3を送り出して補強材2,2間にホースの中心側へほぼ円弧状に突出する被覆部3Aを形成しながら、補強材2の表面にテープ材を溶融又は接着剤により固定することにより、内面がほぼフラットで断面形状がほぼ円形のホース本体を構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
螺旋状に送り出し可能で頂部に対して管軸芯方向両側のそれぞれに端部側ほど管径方向内側に位置する受け止め面を備えた硬質合成樹脂でなる補強材と、その螺旋状に送り出された補強材を覆うための軟質合成樹脂でなるホース本体とからなり、前記補強材をそれの頂部が径方向外側に位置する状態で螺旋状に送り出し、その送り出された補強材に対して軟質合成樹脂でなるテープ材を送り出して該補強材間にホースの中心側へほぼ円弧状に突出する被覆部を形成しながら、該補強材の表面に該テープ材を溶融又は接着剤により固定することにより、内面がほぼフラットで断面形状がほぼ円形の前記ホース本体を構成したことを特徴とするホース。
IPC (3件):
F16L11/10
, B29D23/00
, F24F13/02
FI (3件):
F16L11/10 B
, B29D23/00
, F24F13/02 B
Fターム (17件):
3H111AA02
, 3H111BA15
, 3H111CA03
, 3H111CA43
, 3H111CC12
, 3H111DB11
, 3L080AB07
, 3L080AD02
, 4F213AD15
, 4F213AG10
, 4F213AG28
, 4F213WA15
, 4F213WA52
, 4F213WB01
, 4F213WB13
, 4F213WC02
, 4F213WE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
フレキシブルダクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-102436
出願人:東レ・モノフィラメント株式会社
審査官引用 (5件)
-
特開昭62-155391
-
フレキシブルダクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-102436
出願人:東レ・モノフィラメント株式会社
-
クリーナーホース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-039971
出願人:東拓工業株式会社
-
可撓性ホース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063033
出願人:東拓工業株式会社
-
コンポジットホース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-073057
出願人:株式会社明治フレックス
全件表示
前のページに戻る