特許
J-GLOBAL ID:200903089608127859
マグネシウム部材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006546
公開番号(公開出願番号):特開2001-192871
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 Mg合金からなる基体の表面にチタニア膜を形成するために、通常は、光触媒半導体を含む溶液を基体の表面に塗布し、次いで大気中で300°C超乃至500°C以下の温度で燒結することが行われるが、この方法では基体の表面に強固に造膜できないという問題が発生する。【解決手段】 Mg又はその合金からなる基体の表面に、アモルファス型過酸化チタン又はそれとアナターゼ型酸化チタンを含む水溶液を塗布し、200°C未満の温度で乾燥し、次いで防食被膜を形成する。
請求項(抜粋):
Mg又はその合金からなる基体と、その表面に形成されたアモルファス型チタニア膜と、チタニア膜の表面に形成された防食被膜とを有することを特徴とするマグネシウム部材。
IPC (4件):
C23F 15/00
, C23C 18/12
, B01J 21/10
, B01J 35/02
FI (4件):
C23F 15/00
, C23C 18/12
, B01J 21/10
, B01J 35/02 J
Fターム (36件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069CD10
, 4G069DA06
, 4G069EA07
, 4G069EB15Y
, 4G069EB18Y
, 4G069EC22X
, 4G069EC22Y
, 4G069ED04
, 4G069FB23
, 4G069FC07
, 4K022AA02
, 4K022BA15
, 4K022BA22
, 4K022BA33
, 4K022DA06
, 4K022DA09
, 4K022EA01
, 4K022EA02
, 4K022EA04
, 4K062AA01
, 4K062BA14
, 4K062BC08
, 4K062BC09
, 4K062BC13
, 4K062BC16
, 4K062CA08
, 4K062EA02
, 4K062FA16
, 4K062GA01
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