特許
J-GLOBAL ID:200903089608853770

保温装置用ヒンジ留めパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-510411
公開番号(公開出願番号):特表2002-528142
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は患者支持装置において、ベースと、このベースによって搬送される患者支持部と、第一及び第二の位置の間を移動するために、患者支持部に旋回可能に接続された少なくとも一つの側面保護パネルと、側面保護パネルを患者支持部に旋回可能に接続するように構成された複合ヒンジ-ラッチ組立体とを具備する患者支持装置であって、この複合ヒンジ-ラッチ組立体は、患者支持部に固定接続されたマウントと、側面保護パネルに固定接続されると共に、軸を中心に旋回運動するためにマウントに回転可能に接続されたヒンジ部材と、このヒンジ部材とマウントの一つに連結された停止機構とを含み、このヒンジ部材は、停止機構がヒンジ部材とマウントの他の一つ係合して、ヒンジ部材とマウント間の相対的回転を防止するロック位置と、停止機構がヒンジ部材とマウントの他の一つから外れて、ヒンジ部材とマウント間の相対回転を許容する解放位置との間で、軸に沿って移動可能であることを特徴とする患者支持装置に関する。
請求項(抜粋):
ベースと、 このベースによって搬送される患者支持部と、 第一及び第二の位置の間を移動するために、患者支持部に旋回可能に接続された少なくとも一つの側面保護パネルと、 側面保護パネルを患者支持部に旋回可能に接続するように構成された複合ヒンジ-ラッチ組立体とを具備する患者支持装置であって、 この複合ヒンジ-ラッチ組立体は、患者支持部に固定接続されたマウントと、側面保護パネルに固定接続されると共に、軸を中心に旋回運動するためにマウントに回転可能に接続されたヒンジ部材と、このヒンジ部材とマウントの一つに連結された停止機構とを含み、このヒンジ部材は、停止機構がヒンジ部材とマウントの他の一つ係合して、ヒンジ部材とマウント間の相対的回転を防止するロック位置と、停止機構がヒンジ部材とマウントの他の一つから外れて、ヒンジ部材とマウント間の相対回転を許容する解放位置との間で、軸に沿って移動可能であることを特徴とする患者支持装置。
IPC (3件):
A61G 11/00 ,  F16B 2/08 ,  F16B 5/06
FI (3件):
A61G 11/00 Z ,  F16B 2/08 M ,  F16B 5/06 N
Fターム (18件):
3J001FA06 ,  3J001GB01 ,  3J001HA04 ,  3J001JB13 ,  3J001JD16 ,  3J001JD33 ,  3J001KA19 ,  3J001KB05 ,  3J022DA12 ,  3J022EA04 ,  3J022EA05 ,  3J022EB03 ,  3J022EC02 ,  3J022GB17 ,  4C341KK03 ,  4C341KK07 ,  4C341KL02 ,  4C341KL03

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