特許
J-GLOBAL ID:200903089609002502

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288962
公開番号(公開出願番号):特開2003-101466
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 電池の残り使用可能時間を正確に推定し、使用者に報知できるようにする。【解決手段】 工場出荷時に予め通話時間と待受時間との関係を示す通話待受時間の情報を含む電池使用時間プログラム125をROM112に保存しておき、制御部105の処理により、使用者の使用操作に応じて電源ON/OFF時刻、通話時間、充電完了日時などを逐次RAM111に自動的に保存する。そして、電池使用時間プログラム125を用いて、累積通話時間及び累積待受時間を基に電池の残り使用可能時間として通話可能時間と待受可能時間を算出する。表示部113には、算出した残り使用可能時間(通話可能時間、待受可能時間)、前回の充電完了日時、電池使用時間(通話時間、待受時間)などを電源ON時のポップアップ画面などによって表示する。
請求項(抜粋):
通信機能を有し電池の供給電源により動作する携帯端末装置であって、通信動作状態である通話時間と通信の待受状態である待受時間との関係を示す通話待受時間の情報を含む電池使用時間プログラムを記憶するプログラム記憶手段と、電池の充電完了時からの累積通話時間及び累積待受時間の時刻情報を記憶する時刻情報記憶手段と、前記電池使用時間プログラムを用い、前記記憶された現在の累積通話時間及び累積待受時間を基に残り使用可能時間として通話可能時間及び待受可能時間を算出する使用可能時間算出手段と、前記算出された残り使用可能時間を含む電池使用時間に関する情報を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件):
H04B 7/26 ,  H01M 10/48 ,  H02J 7/00 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725
FI (6件):
H01M 10/48 P ,  H02J 7/00 X ,  H04M 1/00 B ,  H04M 1/00 L ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 L
Fターム (23件):
5G003BA01 ,  5G003DA02 ,  5G003EA05 ,  5G003GC05 ,  5H030AA04 ,  5H030AS11 ,  5H030AS18 ,  5H030FF52 ,  5H030FF68 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF14 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG03 ,  5K067AA33 ,  5K067BB41 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K067KK05

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