特許
J-GLOBAL ID:200903089614345086
内燃機関のスロットル制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225118
公開番号(公開出願番号):特開2001-173464
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 スロットルバルブと吸気通路の壁面との間に異物が付着しても異物除去処理が適切に実行され、スロットルバルブの作動不良を引起こさないこと。【解決手段】 スロットルバルブ1の作動が内燃機関に影響を与え難い運転状態として、内燃機関の停止時となると、スロットルバルブ1が電動モータによって全閉位置P3 を通過される。具体的には、スロットルバルブ1の最大作動位置P1 と全閉位置P3 との間でフューエルカット時やアイドル時等に対応する作動位置P2 であるスロットル開度TOと最終停止位置P4 であるスロットル開度TCとの角度範囲にてスロットルバルブ1が小刻みに往復作動される。このため、スロットルバルブ1と吸気通路2の壁面との間に例え異物が付着していてもスロットルバルブ1が全閉位置P3 を通過する際に確実に除去することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関に空気を導入する吸気通路と、前記吸気通路途中に軸支され、前記内燃機関に吸入される空気量である吸気量が最大となる最大作動位置から前記吸気量が最小となる全閉位置を越えた最終停止位置までの角度位置に設定されることで前記吸気量を調節するスロットルバルブと、前記スロットルバルブを駆動する電動モータと、前記内燃機関が所定の運転状態であるとき、前記スロットルバルブが前記全閉位置を通過するよう開閉作動する制御手段とを具備することを特徴とする内燃機関のスロットル制御装置。
IPC (6件):
F02D 9/02 351
, F02D 11/10
, F02D 41/04 310
, F02D 41/06 310
, F02D 41/12 310
, F02D 41/22 310
FI (6件):
F02D 9/02 351 N
, F02D 11/10 E
, F02D 41/04 310 H
, F02D 41/06 310
, F02D 41/12 310
, F02D 41/22 310 G
Fターム (31件):
3G065CA34
, 3G065CA36
, 3G065CA38
, 3G065DA05
, 3G065EA01
, 3G065EA05
, 3G065EA06
, 3G065FA09
, 3G065GA02
, 3G065GA10
, 3G065GA17
, 3G065KA24
, 3G065KA35
, 3G301HA01
, 3G301JA08
, 3G301JB02
, 3G301KA01
, 3G301KA17
, 3G301LA03
, 3G301LC04
, 3G301LC10
, 3G301MA14
, 3G301NA08
, 3G301NB20
, 3G301NC01
, 3G301NE01
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF16Z
, 3G301PG01Z
前のページに戻る