特許
J-GLOBAL ID:200903089618340739

画像表示消去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-152919
公開番号(公開出願番号):特開平7-336615
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】児童等のテレビ観賞者がテレビ画面に近接した時、観賞中止を促す警告を出力した後に、テレビ画像を自動的に消去する一方、観賞者以外の他者が所定エリアを通過する等の一時的なエリア通過時においてはテレビ画像表示を維持し、上述の画像の自動消去により観賞者の視力低下を抑制すると共に、観賞車にテレビジョンが故障により画像消去されたのではないことを認識させる。【構成】テレビ画面の観賞条件に対応してテレビ画像を消去する画像表示消去装置であって、予め設定されたテレビ画面に近接する所定エリア内に観賞者が侵入したか否かを検出する侵入検出手段S3と、上記侵入検出手段S3の出力に基づいて上記所定エリア内における滞在時間が予め設定した所定短時間に達した時S4、観賞の中止を促す警告音声および警告表示の少なくとも一方を出力する第1警告手段S5と、上記第1警告手段S5による警告出力後の所定時間T3経過後にテレビジョン電源をしゃ断する第1電源しゃ断手段S8とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
テレビ画面の観賞条件に対応してテレビ画像を消去する画像表示消去装置であって、予め設定されたテレビ画面に近接する所定エリア内に観賞者が侵入したか否かを検出する侵入検出手段と、上記侵入検出手段の出力に基づいて上記所定エリア内における滞在時間が予め設定した所定短時間に達した時、観賞の中止を促す警告音声および警告表示の少なくとも一方を出力する第1警告手段と、上記第1警告手段による警告出力後の所定時間経過後に、テレビジョン電源をしゃ断する第1電源しゃ断手段とを備えた画像表示消去装置。

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