特許
J-GLOBAL ID:200903089620255390
自動錠剤包装機の錠剤供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-318400
公開番号(公開出願番号):特開平5-132003
出願日: 1991年11月06日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】ホッパ部の組付け及び取外しを簡単に行なうことができるようにしたことを主要な特徴とする。【構成】ホッパ部40の上部をケーシング11の左右両下端部11a、11aに取り付けられる側面41、41パネルと、これら側面パネル間の前後に配置される傾斜パネル42、42とで分離形成する。傾斜パネルの下端部43aをコンベアボックス46の上端部46aに係止する。傾斜パネルの上端部43bに左右に広狭二様のダルマ孔45を設け、このダルマ孔を介して傾斜パネルの上端部をケーシングの前後両面11b、11bにビス47により固定する。
請求項(抜粋):
ケーシング内の上部に、各種の錠剤が収納される錠剤収納供給体を整列配置してなる錠剤供給機構部を設け、かつその下部に自動包装機構部を配置してなるとともに、前記ケーシング内に、前記錠剤供給機構部から供給される錠剤を受けて前記自動包装機構部側に搬送するベルトコンベア上に落下させるホッパ部を備えた自動錠剤包装機において、前記ホッパ部は、上部を前記ケーシングの両側面に取り付けられる側面パネルと、これら側面パネル間の前後に配置される傾斜パネルとで分離形成し、この傾斜パネルの下端部を前記ベルトコンベアを収納するコンベアボックスの上端に係止してなる一方、前記傾斜パネルの上端部に広狭二様のダルマ孔を設け、このダルマ孔を介して前記傾斜パネルの上端部を前記ケーシングの前後両面にビス止め固定にしたことを特徴とする自動錠剤包装機の錠剤供給装置。
IPC (2件):
引用特許:
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