特許
J-GLOBAL ID:200903089620401613

開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-059194
公開番号(公開出願番号):特開平10-255600
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の開閉器の密閉構造では、パッキンの形状が複雑である等の理由により製造コストの増大を招いていた。製造コストを低減することができ、開閉器の密閉状態を長期にわたり保持することができる開閉器が望まれていた。【解決手段】 本発明の開閉器は、開閉機構及び接点部を内部に収納し、上面外縁に周設された内鍔と、当該内鍔から起立し開口部を形成する口筒とを備える開閉器箱と、断面がほぼH形である環状の軟質弾性材料からなるパッキンと、前記開閉器箱の開口部を覆う蓋体とから構成される。そして、前記パッキンは、前記開閉器箱の内鍔と口筒とから形成される段部に断面形状の凹部が上下に位置するように載置され、前記蓋体は、上記パッキンを内鍔に対して垂直方向から圧縮して、開閉器箱に連結固定されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
開閉機構及び接点部を内部に収納し、上面外縁に周設された内鍔と、当該内鍔から起立し開口部を形成する口筒とを備える開閉器箱と、断面がほぼH形である環状の軟質弾性材料からなるパッキンと、前記開閉器箱の開口部を覆う蓋体とから構成され、前記パッキンは、前記開閉器箱の内鍔と口筒とから形成される段部に断面形状の凹部が上下に位置するように載置され、前記蓋体は、上記パッキンを内鍔に対して垂直方向から圧縮して、開閉器箱に連結固定されることを特徴とする開閉器。
FI (2件):
H01H 33/53 U ,  H01H 33/53 B

前のページに戻る