特許
J-GLOBAL ID:200903089621118222
車両におけるルーフモール取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-275713
公開番号(公開出願番号):特開平10-119667
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 ルーフパネルへのルーフモールの取付けを他の取付用部品を必要とすることなくルーフモール単品のみにて簡単に行なうことができると共に、ルーフパネルに対するルーフモールの位置決めも簡単かつ正確に行なうことができ、しかも防水対策についても充分に考慮した車両におけるルーフモール取付構造を提供する。【解決手段】 車両のルーフ部を構成するルーフパネル2に差込み孔10を形成すると共に、ルーフパネル2に配設すべきルーフモール3にルーフパネル2の差込み孔10に対応する係合爪8a,8bを一体成形し、ルーフモール3の係合爪8a,8bをルーフパネル2の差込み孔10に差込んで係着させることによりルーフモール2をルーフパネル3に取付ける。
請求項(抜粋):
車両のルーフ部を構成するルーフパネルに差込み孔を形成すると共に、前記ルーフパネルに配設すべきルーフモールに前記ルーフパネルの差込み孔に対応する係合爪を一体成形し、前記ルーフモールの係合爪を前記ルーフパネルの差込み孔に差込んで係着させることにより前記ルーフモールを前記ルーフパネルに取付けるようにしたことを特徴とする車両におけるルーフモール取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 13/04 A
, B62D 25/07
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