特許
J-GLOBAL ID:200903089624534596

建築物内等に於ける不正行為防止方法及びその不正行為防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-267139
公開番号(公開出願番号):特開平8-129680
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】従業員又は外部侵入者等による各種の不正行為を、建築物内の所定区画毎及び/又は所定物毎の重要度に対応する各管理階層者を介して夫々段階的に管理して未然に防止することが出来る極めて優れた建築物内等に於ける不正行為防止方法及びその不正行為防止装置を提供する。【構成】個々に異なる個別データを有した識別手段を介して感知器親機3に識別手段毎の個別データを入力し、その後感知器親機3に入力された個別データを介して該感知器親機3に接続され、且つ予め建築物内等の所定区画毎及び/又は所定物毎に設けられた複数の感知器子機の全て又は該感知器子機の中から所定の感知器子機のみを作動させて所定区画毎への人の侵入及び/又は所定物毎の変化を感知し、その後前記感知器親機3を介して警報装置5又は映像録画兼電送装置6の少なくとも何れか一方を作動させる。
請求項(抜粋):
個々に異なる個別データを有した識別手段を介して感知器親機(3) に識別手段毎の個別データを入力し、その後感知器親機(3) に入力された個別データを介して該感知器親機(3) に接続され、且つ予め建築物内等の所定区画毎及び/又は所定物毎に設けられた複数の感知器子機の全て又は該感知器子機の中から所定の感知器子機のみを作動させて所定区画毎への人の侵入及び/又は所定物毎の変化を感知し、その後前記感知器親機(3) を介して警報装置(5) 又は映像録画兼電送装置(6) の少なくとも何れか一方を作動させることを特徴とする建築物内等に於ける不正行為防止方法。
IPC (3件):
G08B 15/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-276898
  • 特開平4-180198
  • 特開平4-297997

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