特許
J-GLOBAL ID:200903089625255488

ソフトウェアの開発支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-017275
公開番号(公開出願番号):特開平10-214180
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 オブジェクト指向分析設計にはその詳細設計は進めづらく、実装作業の検討に時間を費やし、試行錯誤のための労力を必要とする。【解決手段】 オブジェクト指向プログラミングによるソースコード(b)を解析し、このソースコードを構成するクラス、変数、関数、処理単位、グループを表記する図データ及びこれらの間の参照、値設定、消滅、関数呼出、引数、クラス指示、クラス生成の関係を示す矢印線分データからなる図表記データを作成し、この図表記データにしたがってソースコードを図表記し、この図表記(a)から問題箇所がある場合には修正したソースコードに従って再度図表記を行う。図表記は、ソースコードに対応した詳細表示と、この詳細表示の関数やクラスの内部構造を省略して1つの図形に集約してその図形と外部の図形の接続関係のみを維持して描いた簡略表示とがある。
請求項(抜粋):
オブジェクト指向プログラミングによるソースコードを解析し、このソースコードを構成するクラス、変数、関数、処理単位、グループを表記する図データ及びこれらの間の参照、値設定、消滅、関数呼出、引数、クラス指示、クラス生成の関係を示す矢印線分データからなる図表記データを作成し、前記図表記データにしたがってソースコードを図表記し、この図表記から問題箇所がある場合には修正したソースコードに従って前記図表記を行うことを特徴とするソフトウェアの開発支援方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 ,  G06F 9/06 540
FI (3件):
G06F 9/06 530 G ,  G06F 9/06 530 T ,  G06F 9/06 540 U

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