特許
J-GLOBAL ID:200903089625302095

施療機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-108041
公開番号(公開出願番号):特開2005-287831
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】各施療者の個人差にも適応できる施療を行なわせ、また新規の施療効果や利便性を有する施療機を提供する。【解決手段】施療機1aである椅子本体2aの背凭れ部5a両側に、施療者両脇部を両側から挟持して施療し得る脇部保持機構53a、または施療者両脇部を保持して上方へ持上げ可能に保持し得る脇部持上機構54aを備え、または椅子本体2aの肘掛部6aにおいて施療者肘部を施療する肘部挟持機構62aを備えた肘挿入用凹溝61aを肘掛部6aの内側に設け、或いは椅子本体2aの座部3aの前部に、施療者両太腿部を両側及び中央から挟持する太腿部挟持機構33aを配備する。また、各施療動作に加えて背凭れ部5a内部に設けた施療者背部を施療し得る施療機構52aを併用し施療効果を高める。更には制御回路により各施療動作を自動実行させ、施療者情報と施療動作の情報を入力して記憶する回路を備え、施療者個人別の施療を施す。【選択図】図28
請求項(抜粋):
座部両側に肘掛部を備えると共に座部後部に背凭れ部を備えた椅子本体において、該椅子本体の背凭れ部両側に、施療者両脇部を両側から挟持状に保持して施療し得る脇部保持手段、或いは施療者両脇部を保持して上方へ持上げ可能に保持し得る脇部持上手段の少なくとも一以上を配備した事を特徴とする施療機。
IPC (1件):
A61H7/00
FI (2件):
A61H7/00 322 ,  A61H7/00 323G
Fターム (14件):
4C100AD03 ,  4C100AD13 ,  4C100AD17 ,  4C100AD23 ,  4C100BA05 ,  4C100BA06 ,  4C100BB03 ,  4C100BC11 ,  4C100CA03 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA08 ,  4C100DA10 ,  4C100DA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 椅 子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-010620   出願人:東芝テック株式会社
  • 手揉機能付施療機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-344824   出願人:株式会社フジ医療器
審査官引用 (8件)
  • 椅 子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-010620   出願人:東芝テック株式会社
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-138809   出願人:ファミリー株式会社
  • マッサ-ジ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-080041   出願人:東芝テック株式会社
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