特許
J-GLOBAL ID:200903089626297915

ドライバの立上り時間可変回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小俣 欽司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-042572
公開番号(公開出願番号):特開平5-005771
出願日: 1991年02月14日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 立上り時間を変える回路がなく、立上り時間が一定なICテスタに使用するドライバ1の出力の立上り時間を変えることを目的とする。【構成】入力信号11が入力され、出力信号12を出力し、出力抵抗1Aのドライバ1と、入力信号21が入力され、出力信号22を出力し、出力抵抗2Aのドライバ2と、ドライバ1の出力とドライバ2の出力間に接続されるコンデンサ3とを備え、出力信号12に対し出力信号22を同相または逆相にするか、または出力信号12と出力信号22の振幅を変えてドライバ1の出力の立上り時間を変える。
請求項(抜粋):
第1の入力信号(11)が入力され、第1の出力信号(12)を出力し、出力抵抗(1A)の第1のドライバ(1) と、第2の入力信号(21)が入力され、第2の出力信号(22)を出力し、出力抵抗(2A)の第2のドライバ(2) と、第1のドライバ(1)の出力と第2のドライバ(2) の出力間に接続されるコンデンサ(3) とを備え、第1の出力信号(12)と第2の出力信号(22)が同相のときは、第1のドライバ(1) の立上り時間で出力され、第1の出力信号(12)と第2の出力信号(22)が逆相のとき、または第1の出力信号(12)と第2の出力信号(22)の振幅が違うときは、第1の出力抵抗(1A)、第2の出力抵抗(2A)及びコンデンサ(3)の静電容量による時定数で立ち上ることを特徴とするドライバの立上り時間可変回路。
IPC (2件):
G01R 31/28 ,  H01L 21/66

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