特許
J-GLOBAL ID:200903089627449352

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114674
公開番号(公開出願番号):特開平8-307507
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】使用されていないダイヤル番号に誤って発呼した場合の無意味なリダイヤル動作を防止する。【構成】発呼に際して回線からのリングバックトーンをRBT検出部4により検出するとともに、回線からのビジートーンをBT検出部3で検出し、リングバックトーン及びビジートーンのいずれも検出されない場合は、通信制御部5がオートリダイヤル部5aによるリダイヤル動作を禁止する。
請求項(抜粋):
相手先に対する発呼により該相手先と回線がつながらなかった場合は、相手先と回線がつながるまで一定時間毎に自動的にリダイヤルするオートリダイヤル部を有する通信装置において、前記発呼に際して回線からのリングバックトーンを検出する第1の検出手段と、前記発呼に際して回線からのビジートーンを検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段および前記第2の検出手段によりリングバックトーンおよびビジートーンのいずれも検出されない場合は、前記オートリダイヤル部によるリダイヤル動作を禁止する制御手段とを具備したことを特徴とする通信装置。
IPC (5件):
H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-065661
  • 特開平3-265254

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