特許
J-GLOBAL ID：200903089629586594
包装装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
高良 英通
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-338015
公開番号（公開出願番号）：特開平5-294314
出願日： 1992年11月24日
公開日（公表日）： 1993年11月09日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 帯鋼コイル等のような異形の被包装物の内面を含む全表面を包装材で緩みなく被覆できる包装装置を提供すること。【構成】 剛性ループ体を昇降させる柱体5,6から延びた片持梁式ビーム16,17と、開閉姿勢間でスイング可能なゲート部9とに亘るT断面無端軌道をシャットル15が自走し、その給付手段と予備緊張手段が、柔軟な包装材のコイル29をシャットルから引出し可能に保持する。被包装物を載せる2本の駆動ローラ47からなるトロリー構造のワーク支持手段44が、被包装物を無端軌道へ連係させ、かつ該軌道上をシャットルが繰り返し周回しつつ進行する包装作業の間、該被包装物を連続的に変位させる。
請求項（抜粋）：
無限軌道を形成するループ体と、該無限軌道に乗り周回するシャットルと、柔軟な包装材のコイルを保持し、該コイルからの前記包装材の引き出しが可能に前記シャットルに設けられた包装材給付手段と、少なくとも一部分が前記無限軌道に包囲される包装対象物を支持するワーク支持手段とを備えていて、前記ループ体が、前記の無限軌道に開放域を形成する位置への移動と該開放域を閉鎖する位置への復帰とが可能なゲート部を有し、かつ環状の包装対象物に対しては前記無限軌道が連繋できる構成とされている包装装置。
IPC (2件)：
引用特許：
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