特許
J-GLOBAL ID:200903089630686217
ハロヒドリンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252846
公開番号(公開出願番号):特開2001-072630
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 1-ハロゲノ-2-ヒドロキシ-3-アリールプロパンを高選択的に且つ高収率で得る方法の提供。【解決手段】 銅化合物の存在下、一般式(2)【化1】(式中、Xはハロゲン原子を示す)で表されるエピハロヒドリンと一般式(3)【化2】(式中、Yはハロゲン原子を示し、R1 及びR2 は、それぞれ独立して、水素原子、トリフルオロメチル基、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケニル基、炭素数2〜8のアルキニル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はニトリル基を示す。但し、R1 及びR2 は、互いに結合して環を形成してもよい)で示されるアリールグリニャール試薬とを反応させることを特徴とする一般式(1)【化3】(式中、Xは式(2)と同義であり、R1 及びR2 は式(3)と同義である)で表される1-ハロゲノ-2-ヒドロキシ-3-アリールプロパンの製造方法。
請求項(抜粋):
銅化合物の存在下、一般式(2)【化1】(式中、Xはハロゲン原子を示す)で表されるエピハロヒドリンと一般式(3)【化2】(式中、Yはハロゲン原子を示し、R1 及びR2 は、それぞれ独立して、水素原子、トリフルオロメチル基、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケニル基、炭素数2〜8のアルキニル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はニトリル基を示す。但し、R1 及びR2 は、互いに結合して環を形成してもよい)で表されるアリールグリニャール試薬とを反応させることを特徴とする一般式(1)【化3】(式中、Xは式(2)と同義であり、R1 及びR2 は式(3)と同義である)で表される1-ハロゲノ-2-ヒドロキシ-3-アリールプロパンの製造方法。
IPC (4件):
C07C 29/36
, C07B 61/00 300
, C07C 33/46
, C07B 49/00
FI (4件):
C07C 29/36
, C07B 61/00 300
, C07C 33/46
, C07B 49/00
Fターム (20件):
4H006AA02
, 4H006AC22
, 4H006AC41
, 4H006BA05
, 4H006BA32
, 4H006BA37
, 4H006BA45
, 4H006BA46
, 4H006BA48
, 4H006BB12
, 4H006BB15
, 4H006BB25
, 4H006BC10
, 4H006BC31
, 4H006BC34
, 4H006BN10
, 4H006EA21
, 4H006FE11
, 4H039CA60
, 4H039CF90
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