特許
J-GLOBAL ID:200903089635928626
給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-306832
公開番号(公開出願番号):特開2005-076960
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 給湯水の使用頻度が極めて少ない時間帯など冷水補給が不能な場合であっても、異常な湯温上昇を防止することができて、給湯水使用時に使用者が火傷するような危険性をなくすことができる給湯システムを提供することにある。【解決手段】 給湯機1と、給湯水を循環して使用箇所に供給する循環給湯管5と、該循環給湯管5に配設した循環ポンプ9と、給湯機1による加熱給湯水を循環給湯管5に供給する加熱給湯水供給管3と、循環給湯管5に配設され、該加熱給湯水供給管3を接続する湯水混合弁4と、給湯機1および貯湯タンク13に補給水を供給する補給水管2とからなる給湯システムにおいて、前記湯水混合弁4二次側の循環給湯管5に配設される温度検知装置17と、加熱給湯水供給管3に配設される制御弁14と、前記温度検知装置17により該制御弁14を開閉制御する制御装置20とを備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給湯水を供給する給湯機と、給湯水を循環して使用箇所に供給する循環給湯管と、該循環給湯管に配設される循環ポンプと、前記給湯機で加熱された給湯水を前記循環給湯管に供給する加熱給湯水供給管と、前記循環給湯管に配設され、該加熱給湯水供給管を接続する湯水混合弁と、前記給湯機および湯水混合弁に補給水を供給する補給水管とからなる給湯システムにおいて、前記湯水混合弁二次側の前記循環給湯管に配設される温度検知装置と、前記加熱給湯水供給管に配設される制御弁と、前記温度検知装置により該制御弁を開閉制御する制御弁制御装置とを備えたことを特徴とする給湯システム。
IPC (2件):
FI (5件):
F24D17/00 P
, F24H1/18 A
, F24H1/18 G
, F24H1/18 302K
, F24D17/00 D
Fターム (19件):
3L025AA02
, 3L025AC01
, 3L025AD10
, 3L073AA02
, 3L073AA03
, 3L073AA13
, 3L073AA18
, 3L073AB02
, 3L073AB04
, 3L073AB09
, 3L073AB13
, 3L073AC01
, 3L073AC08
, 3L073AD05
, 3L073AD06
, 3L073AE02
, 3L073AE04
, 3L073AE08
, 3L073AE09
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