特許
J-GLOBAL ID:200903089636440996
日本語メッセージ構造化方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113333
公開番号(公開出願番号):特開平8-305707
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、日本語メッセージから、当該メッセージに記述された問題解決者の問題解決構造の特定を領域知識なしに復元することが可能な日本語メッセージ構造化方法及び装置を提供することである。【構成】 本発明は、局所的問題解決辞書3を参照して、局所的な問題解決状況を記述した日本語文を抽出し、該日本語文に有向グラフで表現される局所的問題解決構造を割り当てる局所的問題解決状況解析手段2と、有向グラフ集合を生成して統合し、大局的な問題解決構造を有向グラフとして解析する問題解決構造解析手段4と、有向グラフの冗長性を除去する問題解決構造整形手段5を有する。
請求項(抜粋):
問題解決の状況が記述された日本語メッセージを構造化する日本語メッセージ構造化方法において、人間の問題解決行動の特徴と前記日本語メッセージにおける記述との対応に関する制約を用いて、前記日本語メッセージから問題解決者の問題解析構造を特定領域の知識を用いずに復元することを特徴とする日本語メッセージ構造化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/38 J
, G06F 15/38 P
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