特許
J-GLOBAL ID:200903089637491470
弗燐酸系ガラス、このガラスを用いた光ファイバ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩澤 寿夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208146
公開番号(公開出願番号):特開平9-052731
出願日: 1995年08月15日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 紫外線伝送損失が低く、かつ高開口数の光ファイバを提供可能なクラッド用ガラスに適した組成のガラス、およびこのガラスを用いた低伝送損失、高開口数の光ファイバの提供。【解決手段】 陽イオンとして、P 、Al、Y 、Mg、Ca、Sr及びBaを含み、前記各陽イオンの割合がモル%表示で、 Pイオンが 3〜12%、Alイオンが25〜40%、Yイオンが 1〜10%、Mgイオンが 5〜12%、Caイオンが15〜27%、Srイオンが 8〜15%、Baイオンが 4〜12%であり、かつ陰イオンとして、OイオンとFイオンを含み、前記各陰イオンの割合がモル表示で、Oイオンが 3〜15%、Fイオンが85〜97%であるガラス。
請求項(抜粋):
ガラスを構成する陽イオンとして、P 、Al、Y 、Mg、Ca、Sr及びBaを含み、前記各陽イオンの割合がモル%表示で、 Pイオンが 3〜12%、Alイオンが25〜40%、Y イオンが 1〜10%、Mgイオンが 5〜12%、Caイオンが15〜27%、Srイオンが 8〜15%、Baイオンが 4〜12%であり、かつガラスを構成する陰イオンとして、OイオンとFイオンを含み、前記各陰イオンの割合がモル表示で、Oイオンが 3〜15%、Fイオンが85〜97%であることを特徴とするガラス。
IPC (5件):
C03C 3/247
, C03B 37/012
, C03B 37/075
, G02B 6/00 356
, G02B 6/00 376
FI (5件):
C03C 3/247
, C03B 37/012 A
, C03B 37/075 A
, G02B 6/00 356 A
, G02B 6/00 376 A
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